あれってどういう意味?(2017.12.22追記)
こんにちは、ねるです。
始めたばかりで多くの人に読んでもらえているわけではないですが、この記事だけアクセスが多くてちょっとうれしいです。
そんなこともあってもう少しワードを増やそうかと思っています。
twitterで聞いていただければそこでお応えもしますし、よければ記事に追加させていただきます。
追加内容
PoS
PoW
PoI
匿名通貨
索引
- ICO(Initial-Coin-Offering)
- アドレス
- アルトコイン
- ウォレット
- ATH
- GOX(ごっくす)
- 指値・逆指値
- 損切
- 匿名通貨
- トランザクション
- 成行
- フィアット
- PoW
- PoS
- PoI
- ボラ
- マイニング
- 狼狽売り
- ロング・ショート
ICO(Initial-Coin-Offering)
新規のコインを発行する際に既存のコイン、通貨で購入者を募り開発を行うための資金を集めること。コインに限らずプロダクトのこともある。
アドレス
口座番号に相当するもの、入金先。
アルトコイン
ビットコイン以外の仮想通貨のことを指します。「二者択一の」という意味のaltanativeから来ています。発音の問題だと思いますがオルトコインという人もいますね。
ウォレット
日本語的には財布ですがあえて表現するのであれば仮想通貨の口座です。ペーパーウォレットやデスクトップウォレットなど様々なものがありますが、共通して言えることは銀行口座で言うところの暗証番号に相当する秘密鍵をなくすと開けることができなくなります。気を付けましょう。
ATH
史上最高値のこと。all-time-high
GOX(ごっくす)
送金などの失敗によって通貨を失うこと。まだ仮想通貨が世間にほとんど知られていなかった頃にニュースにもなったMt.Goxの経営破綻が語源。
指値・逆指値
指定の値段で売買すること、指定の値段を迎えたときに別途指定した値段で注文をいれること。
損切
損失が拡大しないように早い段階で決済を行うこと。
匿名通貨
通貨の送受信者や送受金額を暗号化することにより匿名性が高い通貨。一般的な仮想通貨はアドレスと個人を結びつけることができれば資産を知ることができるが、匿名通貨では暗号化により紐づけができない・難しくなる。
トランザクション
送金取引を行った際にブロックチェーン上にそれを記録する作業です。これにより資産の移動をすることができます。
成行
板取引において現在の先頭の注文(売り手から見たときは買値、買い手から見たときは売値)で取引を行うこと。
フィアット
円やドルなどの法定通貨(Fiat carrancy)のことです。
PoW
Proof of Workの略。マイニングの貢献度によって報酬が支払われる方式。例:BTC
PoS
Proof of Stateの略。通貨の所有量によってマイニング報酬が支払われる方式。例:LSK
PoI
Proof of Importanceの略。通貨の所有量ならびに流通に対する貢献度によってマイニング報酬が支払われる方式。例:NEM
ボラ
ボラリティのこと。価格に対する変動率を指します。これが大きいほど短期的にもうけを出すことができますね。
マイニング
仮想通貨の発掘作業です。これにより仮想通貨取引の正当性(不正がないか)を担保します。この作業を行う人をマイナーと呼び、報酬として新規のコインが発行されます。
狼狽売り
購入価格より下がってしまったときに焦って、損切を行い必要以上の損失を出すこと。
ロング・ショート
FXでの買い注文・売り注文のこと。